便利な水道図面のCADソフト「申請くんf」
ボタンひとつで自動配管、平面図から立面図・縦断図の作成も可能
水道図面のCADソフト「申請くんf」は、工事業者様の意見に耳を傾け、負担を少しでも軽減させようと1からプログラミングしたソフトです。こういったソフトはユーザーからかけ離れたプログラミングも少なくありませんが、「申請くんf」は違います。
様々なソフトの操作性・機能・サービスを研究し、より簡単により使いやすい操作方法にこだわり続けており、CAD初心者やパソコン操作が苦手な方でも簡単に使いこなすことができます。
ボタンひとつで自動配管、平面図から立面図・縦断図の作成、水理計算書の作成、使用材料の集計など、様々なことに対応できますので、是非日々の業務にお役立てください。
各市町村の指針に沿った書類に対応
水道図面のCADソフト「申請くんf」は、各市町村の指針に沿った書類も簡単に作成することができます。
あらかじめ各地の申請書式や記号をセットしているため、申請地域を選択するだけです。
また、各種申請書類に記載する申請者名、住所、工事場所などが自動で反映されるため、手打ちで入力する手間を省けます。見積書や請求書もボタンひとつで自動作成でき、大事な書類の入力ミスを防ぐメリットもあります。
「いつも申請書作成に時間がかかる」「少しでも業務の手間を軽減させたい」という方は、水道図面のCADソフト「申請くんf」の導入をご検討ください。
CADのはじまり
今では様々な現場で便利に利用されているCADですが、どのようにして現在まで普及してきたのかご存知ですか?
CADの歴史は意外と古く、軍事用に開発されたパソコンが登場した1950年代にアメリカで生まれました。はじめは商用として使うことはありませんでしたが、研究が進められて1980年代に現在でも使用されている主要な商品製品が誕生すると、大手自動車関連の企業や大手家電メーカーが導入を始めました。
そして、1990年代になるとパソコンの性能も上がったことをきっかけに、CADへの移行が活発に行われるようになり、現在では作業の効率化や正確性を高めるツールとして広まったのです。