申請に便利!水道CADのメリット4選

水道CADで作成した図面を使って申請書を楽に作成できる!

水道CADを利用すれば、一度作成した図面を申請書に置き換えて使用することができるので非常に便利です。こうすることで申請書の作成に手間がかからないようになり、業務効率化につながります。

水道CADのメリット

一度描いた図面は置き換えることで時間短縮!

水道工事を行う際には、図面を作成しなければいけません。しかし、図面を作成するのに手書きで行っていては膨大な時間がかかってしまいます。

会社を経営しているのであれば従業員の労働環境の悪化につながってしまいますし、離職率も高まるかもしれません。会社において、なるべく業務を簡略化することは欠かせないでしょう。そこで、便利なのがCADです。水道CADソフトを使用することで一度描いた図面を置き換えることができ、さらに申請書にも使えます!

そのためCADを利用すればパソコン上で図面を作成することができるので、手書きよりも時間をかけずより綺麗な図面を作成することができます。修正も簡単なので、業務はより効率よく進んでいきます。しかし、パソコンを使い慣れていない方にとって、CADへの切り替えには不安があるのではないでしょうか。

パソコンが苦手な方でも安心

今まで手書きで慣れてきた方に対して、わざわざパソコンでの作業を強制するのは逆に業務の効率が悪くなってしまうと考える方もいるかもしれません。確かに汎用性の高いCADにはいろんな機能が搭載されており、どの機能を使うべきか迷ってしまうケースもあります。必要な機能の内容を理解するのにも時間がかかってしまうでしょう。

それらを解決するために登場したのが、水道CADです。水道CADは水道業界に特化したCADで、幅広い業界に対応しているので、いろんな機能が備わっています。水道業界でCADを利用する際は、それらの機能を全て利用するわけではありません。むしろ、使わない機能のほうが多いでしょう。それらを排除して水道業界において必要な機能のみを残したのが、水道CADです。

便利でシンプルな機能を多数搭載

もちろん、CADの種類によってどんな機能が搭載されているかは異なります。しかし、一般的なCADと比べてシンプルな構成になっているのは間違いありません。これによって、パソコンに使い慣れていない方やCADを使うのが初めてという方でも、感覚的にわかりやすくCADを操作することが可能です。

また、すでに作成された図面と形式が変わってしまうことを気にしている方もいるのではないでしょうか。特に水道CAD以外のCADを利用している場合は、わざわざ形式を変えてまで新しいCADを導入する必要はないと感じるかもしれません。

しかし、別データで保存された図面を取り込むことができる水道CADもあります。さらに水道CADの中には、各種申請書がソフトに入っているものがあり、作成した図面をそのまま申請書に使用することができます。こうすることで、申請書の作成の手間も削減可能です。また、見積書の作成も水道CADで可能なので、いろんな面で業務効率化につながります。

このように、水道CADは水道業界の業務を大幅に簡略化してくれるソフトです。今まで一般的なCADや手書きでの図面作成を行っていたという方は、ぜひ水道CADの導入を検討してみてください。これからCADを導入するという方は、水道CADのような業務効率化につながるものを選んで導入することが大切です。

水道申請書を簡単に作成

水道業では、様々な申請書を作成しなければいけません。その際に必要となるのが、制作する機械の図面です。例えば、給水装置を制作するのであれば、その図面を用意しなければいけません。その給水装置の図面をもとにして、水理計算が正しく行われているかなどをチェックします。

今までは、図面作成と申請書の作成は別の業務でした。しかし、水道CADを利用すれば制作した図面を申請書に置き換えて使用することができます。これによって、図面さえ作成すれば申請書が作成可能です。

業務効率化の面で非常にメリットがあります。水道CADは、図面作成だけを行うソフトではありません。ほかの機能を活用することで、より業務を効率よく進めていくことができます。これが、水道CADを導入するメリットです。

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