【設備】積算見積ソフトを選ぶ時の3つのポイントについてご紹介!

見積書ソフトを選ぶ際は自社の業務に対応していることと使いやすさが大事!

設備業者向けの積算見積書ソフトを選ぶ際には、見積書作成がスムーズに行えるかどうかを判断しなければいけません。自社の業務内容に対応しているか、使いやすいかなどが重要なポイントとなります。

積算見積書ソフトを選ぶポイントとは?

見積書ソフトとは、工事を行う際には欠かせない材料費用の算出、工数に応じた人件費を含めたうえでの見積作成などを手助けしてくれるソフトです。

積算業務には時間がかかりますし、専門知識も必要です。ソフトによってどのように手助けしてくれるかは異なりますが、積算業務がより楽になるソフトと考えてください。
そんな見積書ソフトには、数多くの種類があります。より効率よく業務を進めるために、自社に適したものを選ばなくてはいけません。見積書ソフトを選ぶ際のポイントについて知っておく必要があります。

見積書ソフトを選ぶ際には、以下のポイントに注意してください。

自社の業務内容に対応している

まずは、そのソフトが自社の業務内容に対応しているかどうかを確認してください。例えば、見積書作成の際に工事項目を分けたいケースがあります。建築業会などで起こりやすいのですが、ビルの工事をする際に1階の工事と2階の工事をわけて見積書を作りたい場合があるでしょう。

このように見積作成において特殊な要件が求められるケースがあるので、それに対応しているかどうかを一つの判断基準にすることは非常に大切です。

使いやすさ

見積書ソフトは、感覚的に使いやすいことが望ましいです。実際に使ってみてどう操作していいかマニュアルを読まなくても、直感的にわかるくらいの親切な設計になっている見積書ソフトを選ぶようにしてください。

また、入力を自動化できるなど作業が少なくなるような機能が備わっているとより使いやすいのでおすすめです。使いやすさについては、実際に使ってみないとわからない部分があります。そのため、見積書ソフトを導入する際は試しに使用できるかについて確認してみてください。

サポート体制

最後に、サポート体制が整っているかを確認してください。見積書ソフトを使っていると、わからない部分が出てくる場合があります。その際に、すぐに対応してくれるようなサポート体制が整っていることが望ましいです。

そしてサポート体制についてですが、フリーソフトの場合はあまり整っていないケースが多いです。あくまでもフリーで使用できるソフトなので、ユーザーの手助けまで行ってはくれません。基本的に、わからないことがあったり困ったことがあったりしたら自分で調べる必要があります。

サポート体制が充実していることを望むのならば、できれば有料の見積書ソフトを利用するのが望ましいです。遠隔で操作してくれるようなサポート体制が整っているケースもあるので、様々なソフトを比較してください。

これらが、見積書ソフトを選ぶ際のポイントです。まずは、いろんなソフトの資料を請求して比較することをおすすめします。実際に導入するとかなり便利なソフトとなっているので、少しでも業務を楽にしたいと考えている方は、ぜひ見積書ソフトの導入を検討してください。

積算見積書ソフト選びは非常に大切!

見積書ソフトを選ぶ際には、まずは自社の業務内容に対応しているかどうかを確認することが大切です。ソフトの機能が優れていたとしても、自社の業務にうまく適合していなければ有効に活用することはできません。

そして使いやすさも大切です。これは実際に使ってみないとわからない点も多いので、試しに使うことができるのか確認をしてみてください。

また、サポート体制が整っていれば、何かトラブルがあったりわからないことがあったりしてもすぐに解決してくれます。遠隔で操作してくれる場合もあります。

フリーソフトを利用する場合は、サポート体制が整っていないケースが多いので注意してください。これらの点を踏まえたうえで、見積書ソフトを選んでいくことが大切です。

ソフトリンクでは、設備業者向けの見積書ソフトを販売しております。電気CADや水道CADなども販売しておりますので、ぜひご検討いただき、何か質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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